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<巨・日>このオフに体重を大幅増量。完投で4勝目を挙げた大谷(スポニチアネックス)
◇交流戦 日本ハム6―2巨人(2016年6月5日 東京D)
まだ進化の過程にすぎない。プロ野球最速の163キロをマークした日本ハムの大谷翔平投手(21)はこのオフ、体重の大幅増量に取り組んだ。打撃では今季9本塁打と結果を残している一方で、投球は肉体の進化とフォームの不一致に苦しんだ。しかし、自身3連勝で球速記録も樹立。白水(しろず)直樹コンディショニング担当(37)、中垣征一郎トレーニングコーチ(46)、吉井理人投手コーチ(51)の証言を集め、剛腕の現在地と未来の可能性に迫った。(スポニチアネックス)
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どこまで最速記録を更新できるのか?
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