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2日に行われたセリエA第23節で、日本代表FWの森本貴幸が所属するカターニアは
アウェーでチェゼーナと対戦し、1－1で引き分けた。
第16節のカリアリ戦以来、7試合ぶり今シーズン4度目のスタメン出場を果たした森本は、
4－2－3－1のトップ下で出場したか、得点に絡むことはできず、57分に途中交代した。
3日付けのイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、森本に対して「5」と平均以下のやや厳しい評価。
「縦横無尽に動き回ったが、目立った活躍を残せなかった」と運動量は評価しながらも
得点に絡めなかった点を課題として挙げている。
チームはリーグ戦6試合連続で勝ち星から見放されており、順位も降格圏目前の17位まで落としている。
ディエゴ・シメオネ新監督に初白星をプレゼントするためにも、
次節のボローニャ戦ではゴールを決めたいところだ。

なかなか森本選手は結果を残せず苦戦しているようですねえ・・・
最近ではイタリアに長友選手もいますし、様々な形で比較されてしまうと思いますが、
なんとか雑草魂とでも言いましょうか・・・コツコツと頑張っているわけですから、
一つずつステップアップして欲しいですね。

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