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3日、セリエA第23節のバーリ対インテルが行われた。
インテルの日本代表DF長友佑都がデビューするのではないかと注目された試合。
長友はベンチからのスタートとなる。
前半戦はお互いにチャンスが少なく、静かな戦いとなった。
後半もインテルは最下位のバーリに苦しみ、違いを作ることができなかったが、
70分、一瞬の隙を突くことに成功。
サミュエル・エトーの突破から最後はフシン・ハルジャが決めて先制に成功する。
その後、ホームのバーリはインテルゴールに迫るべく、反撃を開始する。
だがインテルは冷静に対処すると、ロスタイムにはジャンパオロ・パッツィーニが追加点を奪取。
さらに途中出場のウェスレイ・スナイデルに今シーズン初ゴールが飛び出し、インテルが3－0で勝利。
なお、長友は最後まで出場機会を得ることができず、デビューは次節以降に持ち越しとなった。

長友選手のデビューはお預けですか・・・残念です。
しかし、苦戦しながらもインテルは強い！！
後半に3点のゴールラッシュ、さすがですね。
早く、エトーやスナイデルにセンタリングを上げる長友選手を見たいですね！！

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