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宮崎県新富町の養鶏農場で23日、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が見つかった。
同県によると、遺伝子検査で高病原性の「H5亜型」ウイルスが確認された。
鳥インフルエンザ感染は宮崎市の農場に続き同県では今年2例目。
この農場は県内最大規模の養鶏団地の一角に位置し、農林水産省の対策本部は感染拡大を防ぐため、
団地の約41万羽すべてを殺処分する方針を決定。県は殺処分に着手した。(時事通信)

今年も鳥インフルエンザが発生しました。
宮崎県は迅速な対応を行なっていますが、宮崎県では2例目・・・厳しいですね。
特に今回は県内最大規模の養鶏団地の一角に位置している為、
その殺処分の対応にも非常に苦労すると思われます。
なんとか乗り切って、頑張って欲しいですね！

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