ボランティア
島根県雲南市に住む男性が３０日、自家用車に１４７０個のショートケーキを積み込み、
東日本大震災の被災地、岩手県陸前高田市に向けて出発した。約１３００キロを１人で２０時間運転し、
仮設住宅で暮らす人たちに一足早いクリスマスプレゼントを届ける。(毎日新聞)
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| 岩手県の被災者にケーキを届ける準備を進める村松さん＝島根県雲南市で２０１２年１１月２９日、金志尚撮影(毎日新聞) |
国の復興政策が進まず、現地住民の方々も仮設住宅などで厳しい生活を余儀なくされていますが
「人情・ふれあい」とは、なんて素晴らしいものなんでしょうか。
阪神大震災の後５年もの間、被災地でケーキを配り続けた村松さんは、
東日本大震災でも立ち上がりました。
今年も被災地の皆さんにケーキを届けようと一人、準備に取り掛かり出発しました。
少しでも被災地の方々が笑顔になれたら・・・そんな村松さんの気持ちが伝わってきますね。
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