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【ニューヨーク２５日（日本時間２６日）】今年８月に米大リーグ、レイズを退団して以来、
去就が注目されていた松井秀喜外野手（３８）に、今季限りでの現役引退を選択する可能性が急浮上した。
来季もメジャーリーグでの現役続行を目指すとみられていたが、
ここに来て米国内でのハードな練習を取りやめ、例年オフに帰国した際に使用していた練習場の確保も
していないことなどが判明。日米通算５０７本塁打を放った希代のスラッガーが、
２０年にわたる現役生活に終止符を打つ可能性が高まってきた。

移籍先が見つからないまま、突如として引退の噂が広まった松井選手。
毎年、ギリギリのところでミラクルを起こしてきた松井選手も、
今回はかなり厳しい状況の中、身動きが取れないままでいます・・・
今後の動向が注目されます。