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経済

   

九電社長辞任へ…やらせメール問題で引責

読売新聞 7月16日(土)3時3分配信

玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の再稼働を巡る「やらせメール」問題で、
九州電力の真部利応(としお)社長(66)が、引責辞任する見通しとなった。
海江田経済産業相が15日、真部社長の即時辞任を求めたことを受け、
辞任によって経営責任を明確にせざるを得ないと判断した模様だ。
27日までに取締役会を開き、辞任を正式決定する方向だ。
松尾新吾会長は16日未明、読売新聞の取材に対し、「経産相の発言を念頭に考えていく」と述べ、
真部社長の辞任は避けられないとの考えを示した。
真部社長の辞任時期は、不祥事の再発防止策などに一定のメドがついた後とみられる。
真部氏は2007年6月、末席の取締役から異例の14人抜きで社長に就任した。 

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[写真]記者会見で、「やらせメール」についての質問を受け、厳しい表情を見せる九州電力の真部利応社長=14日、福岡市の九電本社(時事通信)

この問題に関しては、ちょっとコメントが見つかりませんね・・・
やはり福島原発の時の「東電」と同じように、
電力などの公共的エネルギーを企業に任せるのは
果たして正しいのだろうか?と考えさせられる問題です。
利益追求の行き着く先が「やらせメール」であれば、
ちょっと自分達の扱っている「商品」の重要性と危険性を
認識していないようにしか思えませんね。
ちょっと安易な仕事っぷりですね。

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