アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、ＦＷ宮市亮を称賛している。
アジアツアーの一環で到着したマレーシアで、報道陣に口を開いた。
ヴェンゲル監督は移籍問題などさまざまなことを語ったが、アカデミー出身のエマニュエル・フリンポン、
移籍加入した１９歳のカール・ジェンキンソンという若手の一人として、宮市に触れた。
指揮官は「リョーは我々にとって、素晴らしいプライズだった」と評した。
「高校サッカーを出たばかりだったが、フェイエノールトで良いプレーをした」
「彼の有望さにはわくわくさせられる。素早いし、頭の回転も早いね」
また、ＦＷニクラス・ベントナー、ＧＫアマヌエル・アルムニアが、今夏に移籍する可能性が高いことを認めた。
「彼らは現状、他のクラブと話をしている。どのチームかは言えない」と話した。
ベントナーにはドルトムントとスポルティング・リスボン、
アルムニアにはスペインかトルコ行きの可能性が高いと言われている。

宮市選手のアーセナルでのプレー、早くみたいですね！
主力選手の移籍などもあり、まだまだ宮市選手にもチャンスがありそうですよ。