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◆ドイツ・ブンデスリーガ第３２節　ドルトムント２―０ニュルンベルク（３０日・シグナル・イドゥナ・パーク）
日本代表ＭＦ香川真司が所属するドルトムントが９シーズンぶりに優勝した。
香川は１月のアジア杯で右足小指付け根を骨折するまで１７試合で８点を奪い、タイトル獲得に大きく貢献した。
首位のドルトムントがホームでニュルンベルクから２ゴールを奪い快勝、勝ち点を７２に伸ばした。
２位のレバークーゼンが１ＦＣケルンに０―２で敗れ勝ち点６４のまま。
残り２試合での逆転が不可能になりドルトムントの７度目の制覇が決定した。

おめでとうございます！
ケガのまま欠場の香川選手ですが、優勝に大きく貢献したのはファンも認めるところです。
早く復帰して、ぜひ連覇目指して頑張ってください！

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