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６度目対戦で初めて　涌井がダルに投げ勝った

◇プロ野球　パ・リーグ　西武１２－３日本ハム（２０１１年４月１２日　札幌Ｄ）

４年連続の大役を務めた西武・涌井が、８回９安打３失点で３年連続開幕戦勝利を挙げた。
直球主体の配球でストライクを先行。
１０１球、無四球の内容に「昨年できなかったストライクゾーンでの勝負ができた。
早く追い込むことができたので球数が少なくできた」と振り返った。(スポニチアネックス)
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＜日・西＞８回を投げ勝利投手の涌井（中）は、最後を締めた長田にウイニングボールを手渡される。（左）は渡辺監督(スポニチアネックス)

非常に安定感のある投球を最後まで続けた涌井投手
今年も西武のエースは手強い存在になりそうです。

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