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全国に広がった子どもたちへのランドセルなどのプレゼント運動で注目された伊達直人こと『タイガーマスク』。1960年代後半から70年代前半に人気を集めたこのプロレス漫画・アニメが実写映画化に向けて動き出した。
原作者の故・梶原一騎氏の実弟で、空手家の真樹日佐夫氏は10日、ORICON STYLEの電話取材に応じ、
「5月クランクインして、11月公開を目指す。シナリオを書いているところで、
まだキャストも配給も決まっていない」と話した。(オリコン)

ついに映画化！
今までは数多くの「タイガーマスク」に関連した映画はありましたが、
それらはあくまで「実在」のタイガーマスクがモチーフになったものが多い作品でした。
原作が映画化されるのは有りそうで無かった話で、話題の「あしたのジョー」に続いての
「古き良き漫画」の映画化となりそうです。
山Ｐ主演で話題の「あしたのジョー」も、原作は梶原一騎氏
連続して梶原一騎作品が映画化されるというのも何かの「縁」なのでしょうか？
1968年に始まった漫画が現代に映画化されるのもロマンですよね！

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