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　◇ＷＢＣ決勝トーナメント準決勝　日本―プエルトリコ（２０１３年３月１７日　サンフランシスコ）

　第３回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）で３連覇を目指す侍ジャパンが１７日（日本時間１８日）、決勝進出をかけてプエルトリコと激突。日本は初回に２死一、二塁から中前適時打で先制を許した。

　【３回裏　日本】７番中田(左翼、日本ハム)は左飛、８番稲葉(一塁、日本ハム)は空振り三振、９番松田(三塁、ソフトバンク)は中飛で日本は無得点。プエルトリコ先発のＭ・サンティアゴ(ドジャースマイナー)は、３回まで無安打投球。

　【３回表　プエルトリコ】１番パガンが左前打、無死一塁。２番ファルーは、前田の好判断で投ゴロ併殺、２死。３番ベルトランは空振り三振で無得点。前田は３回まで５３球(制限は９５球)。

　【２回裏　日本】４番阿部(捕手、巨人)は左飛、５番坂本(遊撃、巨人)はニゴロ、６番糸井(中堅、オリックス)は空振り三振で無得点。

　【２回表　プエルトリコ】７番リベラ(一塁、メキシカンリーグ)が右前打、無死一塁。８番ゴンザレス(三塁、ホワイトソックスマイナー)は投前に送りバントを試みるも二塁封殺で失敗。１死一塁。９番フェアリシーノ(左翼、前レイズマイナー)は三直で一塁走者戻れず併殺に。無得点。

　【１回裏　日本】１番鳥谷(二塁、阪神)は二ゴロ、２番井端(ＤＨ、中日)は遊ゴロ、３番内川(右翼、ソフトバンク)は初球をたたくも、左翼への大ファウル、その後遊ゴロで無得点。

　【１回表　プエルトリコ】１番パガン(中堅、ジャイアンツ)は遊ゴロ、２番ファルー(二塁、ロイヤルズ)は四球で１死一塁。３番ベルトラン(ＤＨ、カージナルス)にはストレートの四球で１死一、二塁とピンチに。４番Ｙ・モリーナ(捕手、カージナルス)は３球で空振り三振、２死一、二塁。５番アービレイス(遊撃、インディアンス)が中前適時打を放ち、プエルトリコ先制、なおも２死一、二塁。６番リオス(右翼、ホワイトソックス)は遊ゴロで２者残塁。

侍Ｊは現在１点を追いかけてるようですね。

さすがに準決勝ともなると相手も強豪ですね。

３連覇に向けて頑張ってください！！