医療
【ニューヨーク時事】米ハーバード大客員講師を名乗り、
人工多能性幹細胞（iPS細胞）で移植治療を行ったと発表した日本人研究者の森口尚史氏は12日、
ニューヨーク市内で記者団の取材に応じ、「今まで話したことは、自分では正しいと思っている」と述べ、
細胞移植を行ったのは事実だと主張した。
13日午前（日本時間同日深夜）に改めて会見を行い、説明すると約束した。(時事通信)
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| iPS細胞で移植治療を行ったと発表した日本人研究者の森口尚史氏は12日、ニューヨーク市内で記者団の取材に応じ、「今まで話したことは、自分では正しいと思っている」と述べた。(時事通信) |
今までの記者会見ではあまりにも言葉を濁す部分が多く、ちょっと真実味に欠ける内容の森口氏。
もし今までの発表内容が虚偽であれば、山中教授がノーベル賞を受賞した素晴らしい功績に
同じ日本人が泥を塗るような状況になるのではないでしょうか？
自分勝手な行動も「世界」を巻き込むと”スミマセン”では終われなくなりそうです。
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