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９カ月ぶりとなる復帰戦でカブラルに敗れた桜庭(スポニチアネックス)

泥沼４連敗で引退危機　桜庭９カ月ぶり復帰戦も惨敗
◇ＤＲＥＡＭ「１７」ウエルター級ワンマッチ５分３Ｒ
●桜庭和志―ヤン・カブラル○
（２０１１年９月２４日　さいたまスーパーアリーナ）

総合格闘技のＤＲＥＡＭ「１７」が２４日、
さいたまスーパーアリーナで行われ、
“ＩＱレスラー”桜庭和志（４２＝ラフター７）が
９カ月ぶりの復帰戦で敗れた。
ヤン・カブラル（２８＝ブラジル）に２Ｒ２分４２秒、
肩固めで一本負け。
これで４連敗となり、絶体絶命の引退危機に立たされた。
バンタム級世界トーナメント１回戦では、
今成正和（３５＝チームローケン）が一本勝ちしたが、
日本ＧＰ覇者の所英男（３４＝リバーサル所プラス）は
判定負けした。(スポニチアネックス)
[記事全文]

桜庭選手も４２歳なんですね・・・
うーん・・・如何なんでしょう？
確かに、ちょっと「勝てない桜庭」が続いてしまいましたね。
世代交代で桜庭選手の周囲では引退した方も沢山います。
スポーツ選手は「引退」の時期も千差万別
ベストの状態で引退した元Ｋ－１王者・魔裟斗選手のような考え方もあれば、
現役にこだわり未だバリバリのプロ野球・阪神の金田選手のような生き方もあります。
どちらが正しいとかは無いと思いますが、ファンの我がままは「弱い桜庭を見たくない」が本音でしょうね。

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