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伊紙、今季2点目の長友を絶賛

Goal.com 5月23日(月)15時15分配信

インテルDF長友佑都は、22日のカターニア戦で先発フル出場し、チームの3点目となるゴールを挙げている。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、長友をマン・オブ・ザ・マッチに選出。
今季2点目となる得点を奪った同選手を高く評価した。
『ガゼッタ』は長友に「7.5」と高い採点をつけ、寸評では「スピード、耐久力、ほぼアシストのような大量のクロス、ファンタスティックなゴール。十分だろうか?」と称賛。
一方で、「一つだけ汚点となったのは、(カターニアMFジョヴァンニ・)マルケーゼに対して
ヤワだったこと」との指摘もあった。
また、試合レポートの中では、レオナルド監督にとって良かった4つのポイントの一つとして、
長友の存在を挙げている。右サイドでも非常にうまく適応しており、どちらのサイドでも問題はないと評価。
「むしろその方が良いかもしれない」とさえしている。
さらに、「素晴らしい調子にあり、試合のたびに確実さを増している」として、
「それを示しているのが3点目の強烈な一発」だと称賛した。
長友がMFハビエル・サネッティとお辞儀パフォーマンスをしたことについては、
「だが、サイドでキャタピラーに火がつくと、ますます相手選手の方がお辞儀(屈服)するようになっている」とも。イタリアの大手メディアも、ますます長友の評価を高めているようだ。

Photo
イタリア1部リーグ、カターニア戦で今季2点目のゴールを決め右拳を挙げるインテル・ミラノの長友佑都。フル出場し、2ー0の後半18分にゴールを奪った。3ー1の勝利に貢献した=22日、ミラノ(時事通信)

シーズン途中からの移籍にも関わらず、チームにもファンにも、
そしてマスコミにも高い評価と支持を得ています。
完全移籍も決まってノビノビとプレーする長友選手はインテルにとっても
必要不可欠なサイドバックであり、相手チームにとっては脅威となっています。
来シーズンはさらに注目されて、よりチェックも厳しくなると思いますが、
ガンガンとオーバーラップして得点に絡んでいって欲しいですね!!

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